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LANE MOTOR MUSEUM その3。
引き続き写真を載せていきます。

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1965 LOTUS SUPER7 S2 水冷4気筒 1340cc 140馬力 4速ミッション 150km
1957-1972 2500台〜
今でも殆ど変わらない姿で販売されているSuper7。最近はスズキのエンジンを採用しているようです。

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ジャガーやミニなど、イギリスの名車が並んでます。

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コンバーチブルタイプも意外とカッコいい。

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1973 LOTUS TYPE74 TWINCAM SPECIAL DOHC 1557cc 126馬力 5速ミッション 190km以上

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1967 CALDWELL D-7 CAN-AN RACE CAR 水冷V型8気筒 500馬力 ZF5速ミッション 320km以上

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ウェーバーのキャブがカッコいいです。

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1933 DYMAXION REPLICA V型8気筒 85馬力 3速ミッション 150km
1933-34 3台

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イギリス人のデザインセンスが判らん！ と思って眺めてたら、アメリカ製でした。
ああ、なるほどと納得。

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1970 MG MIDGET RACE CAR 4気筒 1275cc 140馬力 4速ミッション 210km以上
1961-79 1台

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ワンオフのレースカーらしくていい感じ。

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DALLARA REDBULL IRL CAR V型8気筒 3500cc 680馬力 6速ミッション 350km以上
150台

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1966 CITROEN DS ICE RACER
CITROENの氷上レースカー。
タイヤの写真を撮り忘れたのですが、エグい感じのピンスパイクタイヤを履いていました。

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1947 TATRA T-87 SALOON V型OHC 2968cc 75馬力 4速ミッション 160km
1936-1950 3056台
タトラはチェコにある自動車メーカーです。16輪軍用車両とか作ってます。

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こちらも何が凄いって言えば1947年のクルマだということですね。

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最近のクルマに近いクオリティを感じました。

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V型8気筒エンジンにも驚き。

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1958 TATRA T-603 空冷V型8気筒 2545cc 95馬力 4速ミッション 160km
1956-62 5992台
丸目の3灯が流行ったんでしょうか・・・リアエンジンなので前方にラジエターが必要ない結果のデザインなのかも。

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1950 MARTIN STATIONETTE
こちらはアメリカ製。
ステルスに優れた木製です。

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手抜き、もとい潔い作りがアメリカチック。

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1934 GOLIATH ATLAS 2ストローク2気筒 3速ミッション 60km
ドイツ製。
ゴライアスとアトラス、トラック以外を連想しないネーミング。

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今のトラックとそう変わらない構造？

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1938 TATRA T-57 空冷4気筒 1256cc 25馬力 4速ミッション 80km
1936-48 6469台

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気密性に優れてそうな所が寒冷地のクルマだなーと思います。

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こちらはシャーシ。エンジンの上にガソリンタンクがあるとか！

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クランク用のはずみ車が見えます。

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リアのサスペンション。
ユニバーサルを使わない駆動系ですが、なかなか工夫されています。

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デフの中でギヤが動いて、サスペンションのストロークを吸収している構造でした。

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1919 LEYAT HELICO HurleyDavidson V型2気筒 1000cc 18馬力 80km
1919-21 6台
ハーレーのエンジンを載せていますが、フランス製。
レプリカで実際に走らせてみたビデオが流れていました。

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1942 TATRA PROTTYPE AEROLUGE 空冷V型8気筒 3000cc 75馬力 3速ミッション 75km
こんな感じの復刻車両もかなり多く展示されていました。
こだわりというか趣味なんだろうなあ。

次回は、少しだけ二輪車と日本のクルマになります。初めて見る日本車もありました！
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